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ホーム > 市民の皆様へ > 災害対策関連情報 > 令和6年能登半島地震 > 石川県の1.5次避難所を訪問しました

石川県の1.5次避難所を訪問しました

20240121相談員を激励

左から、北脇副会長、末松会長(石川県士会)、相談員のお二人、

西島会長、岡本副会長(日本士会)、島野理事(石川県士会))

2024年1月21日、金沢市内に設置された1.5次避難所である「いしかわ総合スポーツセンター」と「金沢市額谷ふれあい体育館」へ、本会の西島会長および岡本副会長、石川県士会の末松会長、北脇副会長、島野理事が臨場し、石川県および金沢市から説明を受け、避難所の状況を確認しました。
いしかわ総合スポーツセンターのメインアリーナには、主に介護等が必要とされる方が、また、額谷ふれあい体育館には、被災された集落の方がまとまって避難されていました。
1.5次避難所は、現在、DWATが活動中であるとともに、額谷ふれあい体育館には、金沢市から福祉相談の要請を受けた石川県士会が相談員を派遣しており、今後、富山県士会、福井県士会など近隣県からも応援にまわることにしています。

 

現段階の方針

現在の段階においては、日本社会福祉士会独自の活動支援員等の派遣をお願いする予定はありませんことをご了解ください。 (注:現時点のものですので、今後、被災地の現状と行政機関、関係機関等の要請に応じて、社会福祉士会独自の現地支援活動の実施及び協力募集をお願いすることもあり得ます。)
東海・北陸ブロック以外の各都道府県社会福祉士会の中にも、既に一部で活動支援員等の募集等を検討していただいている県士会もあるようですが、大変申し訳ありませんが、今後の要請まで待機をお願いします。

 

2024年1月26日
公益社団法人 日本社会福祉士会
副会長 岡本達也(災害担当)