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公益社団法人 日本社会福祉士会

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ホーム > 市民の皆様へ > 災害対策関連情報 > 2016年 熊本地震 > 二次隊が現地及び県庁を訪問

二次隊が現地及び県庁を訪問

二次隊

山本理事(災害担当理事)
鹿嶋理事(九州各県士会との連絡担当理事)
小笹事務局長

 

目的

  1. 被災地の視察
    被災地を訪問し現在の状況を視察する。
  2. 熊本県社会福祉士会との協議
    熊本県社会福祉士会と今後の具体的な被災者支援のあり方について協議する。
  3. 熊本県庁へ支援協力の申し入れ
    熊本県社会福祉士会及び本会との連名による支援協力の申し入れを行い、具体的な支援内容について協議する。

 

確認した主な事項

  1. 益城町訪問
    益城町を訪問し、避難所としても活用されている特別養護老人ホームや、避難所である益城町総合体育館及び益城町交流情報センター、益城町ボランティアセンター、益城町災害対策本部を視察しました。各所とも物資は豊富ですが、避難者は依然多く、また各団体が支援等に入っていますがまだ十分統制がとれた状況とは言い難い状印象でした。
  2. 熊本県庁との打合せ
    熊本県庁との打合せでは、今回の震災支援に関わる室長や主幹の方々と打ち合わせをしてきました。本会及び熊本県社会福祉士会との連名で協力申入文書を手渡し、社会福祉士会の支援実績や具体的にできることを提案し、今後の社会福祉士会の支援について話し合いを行いました。これからの具体的な支援事項が複数挙げられました。別途、依頼する内容について、県で検討することになりました。