リカレント講座「ひきこもりの人の支援をメタバースの実践から考える」

 費用：2,000円（税込）

内容：厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」では、ひきこもりを「様々な要因の結果として社会的参加（義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など）を回避し、原則的には 6 カ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態」と定義しました。
内閣府の2022年度「こども・若者の意識と生活に関する調査」では、ひきこもりの状態にある人は、全国約146万人と推計され、様々な支援が模索されています。近年、インターネット空間を利用した仮想空間・メタバースを活用したひきこもり支援が試みられるようになりました。メタバースの実践事例から、ひきこもりの人の支援を考えます。

10月26日（土）

13:30～15:00　「ひきこもり支援とメタバースの活用」

ひきこもり支援とメタバースの実践報告

15:00～16:30　●ひきこもり支援に関するグループ意見交換
●ゲスト講師との意見交換

申込ページ：https://www.jcsw.ac.jp/senmonshoku/recurrent/list/