自然災害等発生時の研修会運営の判断について
次の基準で開催か中止の判断をします。
研修を開催しない場合は日本社会福祉士会ホームページ、生涯研修センターのページに掲載しますので、そちらをご覧ください。
1.対象となる事象
自然災害(台風、大雨、大雪、川の氾濫、地震等の悪天候及び地震が事由となるものに限る)
2.判断基準
自然災害
- 研修開催場所に特別警報が発令された場合は中止します。
- 研修開催場所に警報が発令されたときまたは台風接近の場合は状況を勘案して個別に判断します。
3.判断時期
- 午前実施の研修は午前6時までに、午後実施の研修は午前10時までに決定します。
- 台風接近の場合は接近状況をみておおむね1日前に判断します。
4.開催を中止した後の対応について
- 自然災害により研修を中止した場合は、原則として後日開催はしません。ただし、受講料は、本会加入の興行中止保険の適用範囲内で、受講費の返金を行います。
- 連続講座や認証を受けた研修で、研修がすでに一部開始されている場合は後日開催について個別に判断します。なお、受講料の取り扱いについても個別に判断致します。