分科会発表（個人発表・自主企画シンポジウム）の応募申込みについて

個人発表

自主企画シンポジウム

発表資格

• 申込および発表（発表者およびコーディネーター）は都道府県社会福祉士会会員に限ります。
• 共同研究者には非会員が入ることができます。ただし、発表者と共同研究者の人数を合わせた中で、非会員が半数を超えることはできません。
• 自主企画シンポジウムのシンポジストの半数以上は会員としてください。
• 発表（登壇）者／コーディネーターがお申込みをしてください（その後の連絡窓口も同様）。
• 個人発表者、自主企画シンポジウムのコーディネーターおよびシンポジストは、別途全国大会の参加申込みが必要です。

「研究」または「報告」どちらか１つ選択してください。

□「研究」

□「報告（自らの実践において社会福祉士間で共有したいこと、今後の活動として伝えたいこと、など）」

申込数

・１人１発表です。

・個人発表、自主企画シンポジウム、ポスター発表の複数に申し込むことはできません。

・1人が申し込めるのは個人発表、自主企画シンポジウム、ポスター発表のいずれか一つです。共同研究者としての参加については、重複しても構いません。

・すでに他学会等で発表したものと同じ内容の発表はご遠慮願います。（都道府県社会福祉士会における学会等での発表は除きます）

申込様式

以下の①～②の様式を揃えて提出してください。

①「個人発表」分科会発表申込書

②「個人発表」分科会（研究）発表要旨原稿(Ａ4・2枚)

③「個人発表」分科会（報告）発表要旨原稿(Ａ4・2枚)

※「個人発表」分科会申込書（記入例）

※「個人発表」分科会（研究）発表要旨原稿（記入例）

※「個人発表」分科会（報告）発表要旨原稿（記入例）

以下の①～②の様式を揃えて提出してください。

①自主企画シンポジウム発表申込書

②自主企画シンポジウム発表要旨原稿(Ａ4・2枚）

※自主企画シンポジウム発表要旨原稿（記入例）

申込先

提出先：entry-shashigakkai@jacsw.or.jp

公益社団法人日本社会福祉士会　学会運営委員会　事務局担当：林　宛

※メール提出にてお申込みください。
提出方法が「郵送」から「メール」に変更になりました。

締切

2026年2月28日（土）必着（メール提出）

発表要旨原稿　作成上の注意

「個人発表」および「自主企画シンポジウム」の発表要旨原稿（以下「原稿」という）は、「研究倫理規程」ほか関係する規程類、ガイドラインを遵守したうえで、下記の点に留意して作成してください。

１．提出された原稿は抄録集の版下として印刷しますので、ワード等で作成した鮮明なものをお送りください。

２．原稿全体を統一するため、提出された原稿に事務局で若干の修正を加える場合があります。あらかじめご承知おきください。

３．原稿はＡ4版横書き、1頁40字×40行、2枚で作成してください。

４．タイトル、サブタイトル、見出しのフォントはゴシック体、10Pt、太字にしてください。

５．発表者、共同研究者の氏名、所属先などの情報、および本文のフォントは、明朝体、10Ptとしてください。

６．共同研究者が都道府県社会福祉士会会員の場合は、氏名、会員番号、所属する都道府県社会福祉士会を記載してください。会員外の場合は、氏名と所属先名称を記載してください。役職名の記載は必要ありません。
７．発表者氏名の前には「○」を付けてください。

８．原稿の余白は、上下左右を25ミリとしてください。

９．本文の見出しに使用するナンバーは以下のとおりとします。

Ⅰ，１，（１），１），①

10．図、表、写真の解像度等はそのまま製版可能な水準で、通し番号、タイトルを付してください。

11．括弧、句読点は、和文中では全角、英文中では半角に統一してください。算用数字は一桁は全角、二桁以上は半角としてください。

12．引用文献は適切に記載してください。

（注（引用文献）・参考文献の記載フォームについて参照）

審査

• 申込数・内容等を勘案・審査し、学会運営委員会が採否を決定します。
• 審査対象は発表要旨原稿のみとなります。
• 採択にあたっては、実践に基づく発表・シンポジウム企画を優先することがあります。
• 内容等については、学会運営委員会が助言をする場合があります。
• 採択数が定数に満たない場合、追加募集する場合があります。

採用数

◆採択数：計20本程度

  発表分科会は、原則として申込者の希望を優先しますが、テーマ・内容・応募数を勘案し、他の分科会で発表をしていただく場合があります。

◆採択数：1企画程度

採否通知

期日： 2026年4月末頃（予定）

• 上記日程を目途に申込者に採否を通知します。
• 採用者以外の方へのコメント等の対応は致しませんので予めご了承ください。

発表要旨

原稿提出

採択された方は、採択通知に記載された修正コメントに基づいて発表要旨原稿を修正してください。提出された発表要旨原稿は、抄録集に掲載いたします。なお、審査後の修正コメント以外の加筆は認めていません。

 提出先：日本社会福祉士会　事務局　担当：林（申込時の様式提出は必要ありません。）

 修正期間：2026年4月下旬～5月中旬

※詳細は、採択通知でお知らせします。

期日までに提出のない場合には、採択を取り消し、発表を認めません。

発表

時間配分：一発表30分（発表15分、質疑応答15分）です。

時間配分：

シンポジウム全体を3時間以内で企画してください。シンポジストの人数および発表やフロアとの質疑等の時間配分は自由です。

以下の事項について、詳細は採択通知でお知らせいたします（今後の検討状況により変更となる可能性があります）。

・青森大会では、パワーポイントの使用が可能です。

・当日配布資料：当日配付する資料がある場合は、各自でご用意ください。配布方法については後日お伝えします。

「個人発表」では仕上がりの体裁がＡ4サイズで1部程度としてください。

「自主企画シンポジウム」では、枚数制限は設けない予定ですが、登壇者の責任において配布や残部の持ち帰りを行うようにしてください。
全国大会会場での印刷はできません。また学会運営委員会および大会実行委員会でのコピー対応はいたしません。

・その他：青森大会の学会発表は、参集開催のみの方向で検討しています。

：発表当日はガイダンスへの出席、会場待機の指定時間等、遵守事項があります。

：発表いただいた方の中で、ご本人のご了解を取ったうえで、発表要旨原稿を分科会発表の一例として研究誌『社会福祉士』に掲載させていただく場合があります。