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認定社会福祉士認証・認定機構「認定社会福祉士制度」

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認定社会福祉士になるには(個人認定)

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各分野の制度等の動向について

「各分野の制度等の動向」の単位については、研修認証された研修とは別に、認定社会福祉士認定申請をしようとする(もしくは、認定されている)分野における制度の動向や最新の制度施策、通知、当該分野のトピック等が含まれている研修を各自で確認し、受講するものです。
対象となる研修は、研修認証をしないため、下記の基準を満たしていることを各自で確認し、認定申請時に研修履修証明に記載するとともに、証拠書類をご提出いただきます。

  1. 目的
    認定申請・更新しようとする分野に関する制度の動向や相談援助に係る知識や技術をアップデートする。
  2. 到達目標
    認定申請・更新しようとする分野に関する最新の制度の動向や相談援助に係る知識や技術を理解する。
  3. 含むべき内容
    認定申請・更新しようとする分野の制度の動向や最新の制度施策、通知、相談援助に係る知識や技術等。分野におけるトピックを含む。
  4. 単位数
    ・受講時間15時間を1単位とする。ただし、研修時間の合算は可とする。
    ・単位申請の上限は1単位とする。
  5. 研修の実施主体として認めるもの
    ①機構の構成団体(構成団体の正会員が団体の場合は正会員を含む)
    ②国及び地方公共団体
    ③社会福祉法人
    ④学校法人
    ⑤医療法人
    ⑥公益社団法人及び公益財団法人
    ⑦日本学術会議に登録している学術団体
    ⑧上記以外の法人が、国又は地方公共団体の後援を受け研修を実施するとき
    注1:上記①の「構成団体の正会員が団体の場合」とは、日本ソーシャルワーク教育学校連盟、日本社会福祉士会、社会福祉法人経営者協議会をさす。
    注2:開催を委託している場合は、委託研修も含む。
  6. 単位認定について
    申請時には、上記要件を満たすことが確認できる「研修プログラム」や「講義内容、時間等が分かるもの」「履修を証明する書類(修了証等)」等が必要になります。証拠書類のないものは認められません。