研修認証申請のご案内
認定社会福祉士制度の研修認証についてご案内します。
認定社会福祉士認証・認定機構(以下「機構」)では、社会福祉士がさまざまな研修資源を活用し、無理なく学習を重ねられるよう、広く研修提供者を募り、基準を満たしている研修の認証を行います。
研修認証を受けるには、研修実施機関が機構に対して研修実施前に研修認証申請し、機構が定める基準を満たしていることの審査を受けます。
研修認証基準に合致する研修については、機構が実施する研修認証審査を経て、認定社会福祉士制度の研修として認証します。
機構により認証された研修には、認証証が交付されます。
認証の有効期間は、認証された研修の最初の開始の日から3年間、認証を更新した場合は認証の更新の日から6年間です。継続して認証研修の開催を希望する場合は、有効期間が終了する前に、更新の認証を受けてください。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う対応(終了しました)
- 『はじめてでもわかる 研修認証申請ガイドブック(Ver.2.1)』
- 「その他科目」の新設について 2020年9月
- オンラインを活用した認証研修について 2024年1月
1.研修認証の実施概要(新規)
〈申請期間〉
研修認証申請の受付期間は、年2回になります。
なお、研修認証申請に関する問い合わせは、受付期間外にも行うことができます。
(1)共通専門科目、分野専門科目
申請期間 |
第1回 |
4月1日~4月14日(消印有効) |
---|---|---|
第2回 |
10月1日~10月14日(消印有効) |
(2)その他科目(2020年度より新設)
申請期間 |
第1回 |
5月1日~5月31日(消印有効) |
---|---|---|
第2回 |
11月1日~11月30日(消印有効) |
「その他科目」について、上記期間内で申請が困難な場合には、個別の相談に応じます。
〈申請に関する基準〉
研修の認証は、研修認証基準細則別表1に定める科目ごとに行います。
研修の認証の審査は、研修認証基準細則第2条に掲げる事項について行います。
〈申請方法と申請料〉
必要な申請書類を整え、申請料とともに申請期間中に機構事務局に提出してください。
申請料(新規申請) |
認証科目1科目につき3万円 |
納入方法 |
振込 |
納入期間 |
申請期間と同じ |
振込口座 |
三菱UFJ銀行 麹町中央支店 普通預金 |
〈審査結果及び認証〉
申請者に対し、審査結果を文書にて通知します。
研修認証された研修については、認証証を交付します。
〈申請の手引き〉
〈申請書類〉
- 様式第1号「研修認証申請書」
- 別紙①「認証申請科目に対する研修の内容」(「大学院用」「団体・その他用」)
- 別紙②「認証申請する研修の実施体制等(届出事項)」
- 様式「研修シラバスと認証用のシラバスの対比表」(「大学院用」「団体・その他用」)
- 「研修シラバス」(様式指定なし)
- 様式「研修認証申請のための申請書類チェックリスト(新規・更新)」
- その他、必要な添付書類
※最新版の申請書様式を使用してください。
〈申請にあたってのご注意〉
- 研修認証は、原則として研修開始前に受けてください。
- 「研修認証実施要領(新規)」を必ずご確認ください。
- 申請書様式が新しくなっています。また、書類記入要領も変更があります。必ず最新の申請書様式をダウンロードし、実施要領をご確認の上、書類作成をお願いします。
- 認証申請書提出後に記載内容に変更があった場合は、速やかに変更の届けを出してください。(変更届は機構ホームページよりダウンロードできます。)
なお、審査中は、申請書別紙①-1又は①-2への変更はできません。 - 認定社会福祉士の取得のための認証研修としての単位付与には、研修受講者が受講時に社会福祉士であることが必要です。研修修了後に社会福祉士を取得しても認定社会福祉士制度の単位にはなりません。研修の受講対象者に社会福祉士以外の者が含まれている研修の場合は、研修修了履歴、修了証の発行に当たっては、明確に区別できるようにしてください。
- 認定上級社会福祉士の取得のための認証研修としての単位付与には、研修受講者が受講時に認定社会福祉士(登録機関に登録をしている者)であることが必要です。研修受講時に認定社会福祉士認定審査に合格していても登録していない者は、研修を修了しても認定上級社会福祉士の取得のための単位にはなりません。研修の受講対象者に認定社会福祉士以外の者が含まれている研修の場合は、研修修了履歴、修了証の発行に当たっては、明確に区別できるようにしてください。(認定社会福祉士登録者には、有効期間が記載された登録証が発行されます。)ただし、理論系科目Ⅱについては、認定社会福祉士取得前の社会福祉士にも単位を付与することができます。
- 共催の研修の場合は、主催者それぞれが研修認証申請をするのではなく、1つの研修として、1通の申請書で申請してください。
〈問い合わせ先〉
認定社会福祉士認証・認定機構事務局
郵便番号:160-0004
住所:東京都新宿区四谷1-13 カタオカビル2階(公社)日本社会福祉士会内
電話番号:03-3355-6541
ファックス:03-3355-6543
E-mail:ninteicsw@jacsw.or.jp
2.研修認証更新審査の実施概要(更新)
〈申請期間〉
研修認証申請の受付期間は、年2回になります。
なお、研修認証申請に関する問い合わせは、受付期間外にも行うことができます。
(1)共通専門科目、分野専門科目
申請期間 |
第1回 |
4月1日~4月14日(消印有効) |
---|---|---|
第2回 |
10月1日~10月14日(消印有効) |
(2)その他科目
申請期間 |
第1回 |
5月1日~5月31日(消印有効) |
---|---|---|
第2回 |
11月1日~11月30日(消印有効) |
*「その他科目」について、上記期間内で申請が困難な場合には、個別の相談に応じます。
〈申請に関する基準〉
認証研修の更新は、研修認証基準細則別表1に定める科目ごとに行います。
更新の審査は、研修認証基準細則第2条に掲げる事項及び自己評価報告書並びに既に提出いただいている研修実施報告書について行います。
〈申請方法と申請料〉
更新に必要な申請書類を整え、申請料とともに申請期間中に機構事務局に提出してください。
更新申請に係る申請料は、認証科目1科目につき1万円です。
申請料(更新申請) |
認証科目1科目につき1万円 |
納入方法 |
振込 |
納入期間 |
申請期間と同じ |
振込口座 |
三菱UFJ銀行 麹町中央支店 普通預金 |
〈審査結果及び認証〉
申請者に対し、審査結果を文書にて通知します。
研修認証が更新された研修については、有効期間を更新した認証証を交付します。
〈申請の手引き〉
〈申請書類〉
- 様式第1号「研修認証申請書」
- 別紙①「認証申請科目に対する研修の内容」(「大学院用」「団体・その他用」)
- 別紙②「認証申請する研修の実施体制等(届出事項)」
- 様式第3号「自己評価報告書」※大学院については提出不要
- 様式「研修シラバスと認証用のシラバスの対比表」(「大学院用」「団体・その他用」)
- 「研修シラバス」(様式指定なし)
- 様式「研修認証申請のための申請書類チェックリスト(新規・更新)」
- その他、必要な添付書類
※最新版の申請書様式を使用してください。
〈申請にあたってのご注意〉
- 研修認証の更新審査は、原則として認証有効期間中に受けてください。
- 「研修認証実施要領(更新)」を必ずご確認ください。
- 初回申請とは様式が異なります。必ず最新の更新申請書様式をダウンロードし、実施要領をご確認の上、書類作成をお願いします。
- 更新申請書の提出と同時に変更する事項がある場合は、更新申請書の添付書類として「変更届」を提出してください。
- 認証申請書(更新)提出後に記載内容に変更があった場合は、速やかに変更の届けを出してください。(変更届は機構ホームページよりダウンロードできます。)
なお、審査中は、申請書別紙①-1又は①-2への変更はできません。
〈問い合わせ先〉
認定社会福祉士認証・認定機構事務局
郵便番号:160-0004
住所:東京都新宿区四谷1-13 カタオカビル2階(公社)日本社会福祉士会内
電話番号:03-3355-6541
ファックス:03-3355-6543
E-mail:ninteicsw@jacsw.or.jp