新型コロナウイルス感染拡大防止への対応について
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当機構では、下記の対応を行っていましたが、
認証研修及びスーパービジョンのコロナ禍対応は終了しました。
認証研修について
2020.4.20更新
当機構が認証している研修の講義及び演習について、当分の間、Web会議システム等を用いた実施方法の変更を認めることといたします。
なお、実施にあたりましては、出席管理が適切に行えること、講師との対話や受講者同士のグループワークなど双方向性を担保し、通常の集合形式と同等の学習効果が得られるための工夫を行うことを前提とし、ご対応いただきますようよろしくお願いいたします。
2020.04.10更新
2020年度第1回4月受付の研修認証申請については、申請期日を5月11日(月)必着まで延長いたします。なお、期間内に申請が難しい場合は、事務局へご相談ください。 (申請のご案内はこちら)
スーパービジョンについて
2020.04.23更新
認定制度におけるスーパービジョンでは、原則、1年間で6回以上のスーパービジョンを行うこととしておりますが、傷病や事故、その他の事情により、契約期間内に6回のスーパービジョンを終えることができない場合は、契約期間を3か月間まで延長することができることとしています。
なお、契約期間を延長される場合は、スーパーバイザーとスーパーバイジーの双方の合意のもとで行うこと、何らかの書面(覚書等)で以下の点などを明確にし残しておく必要があります。
①延長する期間(いつからいつまでの何か月間)
②延長する理由(新型コロナウイルス感染防止など)
③スーパーバイザーとスーパーバイジーの氏名・捺印
④覚書等の締結年月日
認定社会福祉士更新申請の期間延長について
- 2020.07.08更新
認定社会福祉士制度は5年ごとの更新制ですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う認証研修等の開催延期や中止により、認定社会福祉士の更新に必要な単位の取得が困難となっている方の状況を踏まえ、2020年4月1日現在、認定社会福祉士登録の有効期間内または効力の停止期間※中の方の更新申請期間を1年延長することを可能といたしました。
なお、2020年度の個人認定申請は、新規・更新共に通常通り9月1日から受け付けを開始しますので、上記に限らず、更新単位の取得ができている方は更新申請のご準備をお願いします。
※効力の停止期間:認定社会福祉士登録の有効期間終了後5年度間