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認定社会福祉士認証・認定機構「認定社会福祉士制度」

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認定社会福祉士になるには(個人認定)

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「認定上級社会福祉士」を取得するには

「認定上級社会福祉士」を取得するには次の要件を満たすことが必要です。

1.社会福祉士及び介護福祉士法に定める社会福祉士資格を有すること
2.日本におけるソーシャルワーカーの職能団体で倫理綱領と懲戒の権能を持っている団体の正会員であること
3.認定社会福祉士の認定をされていること
4.相談援助実務経験が認定社会福祉士を取得してから5年以上あり、且つこの間、原則として社会福祉士制度における指定施設および職種に準ずる業務等に従事していること。
5.上記、実務経験の期間において、別に示す「必要な経験」があること。
6.認められた機関での研修(スーパービジョン実績を含む)を受講していること。
7.定められた実績があること。
8.基準を満たした論文発表または認められた学会における学会発表をしていること。

・認定上級社会福祉士の審査は認定社会福祉士認証・認定機構が行います。
・認証・認定機構の審査に合格し、登録機関に登録することで、認定上級社会福祉士として公表します。登録機関は日本社会福祉士会が担います。