認定上級社会福祉士を取得する際の「定められた実績」
●認定上級社会福祉士を取得する際の「定められた実績」
「教育研究実績」「社会活動実績」について、定められた量の実績が必要
分類 |
認定上級社会福祉士の実績項目と例示 |
量 |
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定 め ら れ た 実 績
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教 研 究 |
①大学、大学院等の講師(非常勤講師を含む)(15時間以上) ②研究会、学会での発表 ※(認められた学会における口頭もしくはポスター発表(全て第一発表者)が3つ以上) 例)職能団体や学術団体が実施する研究会や学会等における口頭発表やポスター発表、又は同等以上のものであり、発表の要旨集など、証拠、根拠があるものを提出できるもの ③論文発表※(査読がある論文(第一執筆者)が1本以上) ④上記と同等以上のものとして、機構が認めるもの |
①~④のいずれか1つ以上の実績が必要 |
社 動 実 績 |
①国、地方公共団体が実施する事業への参画 ②職能団体活動 例)委員会委員長もしくは副委員長等 ③研修会、研究会の講師 例)公的な機関や団体(自身の所属する職場以外)から依頼された講演、研修会での講師等(依頼文 があるもの) ④その他、社会福祉士としての社会活動、社会貢献として、機構が認めるもの 例)公的な機関や団体(自身の所属する職場以外)から依頼された社会福祉士としての社会活動、社会貢献活動等(依頼文があるもの) |
①~④のいずれか1つ以上の実績が必要 |
※認定上級社会福祉士取得時の論文発表と学会発表については、規程上で「基準を満たした論文発表または認められた学会における学会発表経験があること」と条文化されています。「基準を満たした論文」とは査読があるものを想定しています。
※「機構が認めるもの」については、照会制度をご利用ください。